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	<title>果物の薬効辞典</title>
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	<description>くだものの栄養価と体へのはたらきについて</description>
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		<title>きんかんの栄養価と薬効</title>
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		<pubDate>Thu, 25 Feb 2010 15:13:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[くだものの薬効]]></category>
		<category><![CDATA[動脈硬化]]></category>
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		<description><![CDATA[栄養と薬効
中国原産のミカン科の常緑樹。わが国へは鎌倉時代の末ごろに渡来し、福岡や和歌山など温暖な地域で栽培されました。
ミカンの中では最も小さい果実で、あま味と栄養分の集まった皮ごと食べるのが特徴です。
きんかんには、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
中国原産のミカン科の常緑樹。わが国へは鎌倉時代の末ごろに渡来し、福岡や和歌山など温暖な地域で栽培されました。<br />
ミカンの中では最も小さい果実で、あま味と栄養分の集まった皮ごと食べるのが特徴です。<br />
きんかんには、「風邪がはやるときんかんが売れる」　のたとえのあるように、風邪の民間薬として知られています。それは、レモン果汁とほぼ同じ量の、抗菌作用があるビタミンCを含み、また、ビタミンPの本体・ヘスペリジンも含んでいるからです。<br />
ことに果皮に多く含まれています。この成分はビタミンCの吸収をよくするほか、毛細血管を強くする働きがあります。このため風邪予防はもとより、動脈硬化・高血圧にも有効に働きます。加えて、喉の炎症を鎮める成分もあります。扁桃腺が腫れてしまったときには、喉にやさしく作用し、いやしてくれます。<br />
そのほか、β－カロチン、ビタミンE、また、果物としては珍しくカルシウムが多く含まれています。出回る秋には、風邪よけにたっぷり食べましょう。<br />
<strong>調理のポイント</strong><br />
甘露煮にすると風邪のときに重宝します。きんかんをその１．５ℓ～2倍量の氷砂糖で煮つ<br />
めるだけ。きんかんは、よく洗って楊枝でプツプツと穴を開け、最初に弱火で30分ほど煮てから氷砂糖を加え、あま味をつけます。煮汁にもエキスが出ているので捨てずにお湯に溶いて飲むとよいでしょう。<br />
′<br />
<strong>選び方と保存</strong><br />
表面がなめらかで、手に持ったときに重量感のあるもの。<br />
<strong>栄養と薬効</strong><br />
柑きつ類でありながら、グレープの呼称があるのは、果実がぶどうのように房状につくのに由来しています。比較的新しい品種で、ミカン科に属し、18世紀、西インドのバルバドス島で作出されました。<br />
ビタミンCが豊富で、このCの吸収を高めビタミンPやクエン酸に富むのが特徴。ビタミンCは、1個になんと160mgも含みます。半分でも1日の所要量はほぼ補給できる頼もしさです。そして、生食するのですから、無駄なくビタミンCを摂取できます。Cは抗菌・抗ストレス作用のほかに、コラーゲンの生成に関与しての美肌作り・疲労回復・肝臓機能を強化するなど幅広く体にいい働きをするビタミンです。また、酸味のもとであるクエン酸は、カルシウムの吸収を高めます。<br />
皮にはリモネンなどの精油成分を含み、さわやかな香りで気分を明るくしてくれる作用があります。また、クエン酸との相乗効果で食欲増進・胃腸機能アップにも働きます。食べる前にしっかり香りをかげば、皮と果肉で薬効が倍増というわけです。<br />
<strong>調理のポイント</strong><br />
冷やしすぎると酸味が強く感じられ、おいしくありません。ジュースを飲む場合も少しお湯を加えて温めてから飲むとよいでしょう。低カロリーが特徴の果物ですから、半分に切って食べるときは砂糖でなく、ラム酒やシェリー酒などの洋酒を少しかけ、風味を楽しむのがおすすめ。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
大きめで形が整っているもの。皮が薄くてずっしり感のあるものが良品です。</p>
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		<title>パイナップルの栄養価と薬効</title>
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		<pubDate>Sun, 21 Feb 2010 13:11:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[くだものの薬効]]></category>
		<category><![CDATA[消化促進]]></category>
		<category><![CDATA[疲労回復]]></category>
		<category><![CDATA[老化防止]]></category>
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		<description><![CDATA[栄養と薬効
原産地はブラジル。日本には幕末に渡来したトロピカルフルーツです。主な成分は糖質ですが、ビタミンB1・C、食物繊維を豊富に含んでいます。よく肉料理にパイナップルを使いますが、これはパイナップルに含まれるプロメリ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
原産地はブラジル。日本には幕末に渡来したトロピカルフルーツです。主な成分は糖質ですが、ビタミンB1・C、食物繊維を豊富に含んでいます。よく肉料理にパイナップルを使いますが、これはパイナップルに含まれるプロメリンという酵素が肉類を柔らかくする性質があるからです。そして酸味のもとであるクエン酸がたっぷり含まれていますから、胃液<br />
の分泌を促し、消化を助けるので、さらに消化吸収をよくします。このほかに、プロメリンには消炎作用、消腫作用、腸内の腐敗物を分解する作用があり、下痢やガス発生などの症状にも有効です。<br />
ビタミンB1は、老化防止、疲労回復によいビタミンです。また、微量ミネラルとしてマンガンを含みます。マンガンはカルシウム吸収を促進させ、骨租髭症の予防にもなります。このほか喉の渇きをいやし、不安感を鎮める働きもあります。ただし、よく熟したものでないと、消化不良を起こすことがあるので注意。<br />
たんばく質やカルシウムを含む食材で作った主菜のデザートに最適の果物です。<br />
<strong>調理のポイント</strong><br />
プロメリンは熱に弱いため、加熱料理する際は手早く調理しましょう。フルーツサラダを作るときは、ほかの果物を柔らかくさせてしまうので最後に加えます。<br />
′<br />
<strong>選び方と保存</strong><br />
見かけのわりに重量があるものを選びます。香りがよく、実を指で押すと少しへこむくらいがよく熟したものです。甘みは下のほうが強いので、保存するときは葉を下にして。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>バナナの栄養価と薬効</title>
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		<pubDate>Tue, 16 Feb 2010 12:57:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[くだものの薬効]]></category>
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		<description><![CDATA[栄養と薬効
東南アジア熱帯地域が原産地。日本に初めてバナナが上陸したのは16世紀の半ばごろ。ポルトガルの宣教師・ルイスが織田信長にバナナを献上したのがはじまりとされています。
バナナは、消化吸収のよい糖質（蔗糖・クエン酸 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
東南アジア熱帯地域が原産地。日本に初めてバナナが上陸したのは16世紀の半ばごろ。ポルトガルの宣教師・ルイスが織田信長にバナナを献上したのがはじまりとされています。<br />
バナナは、消化吸収のよい糖質（蔗糖・クエン酸）、たんばく質、ビタミン類ではB2、カリウムなどの有効な成分を含みます。食物繊維もたっぷり。<br />
とりわけ、ビタミンB2とクエン酸が相乗的に働いて、疲労の原因となる乳酸やビルビン酸を分解するので、疲労の防止や回復に役立ちます。<br />
このような栄養成分から、スポーツ選手のエネルギー補強食に用いられます。バナナ1本で薬のカリウム剤2～3錠分といわれるカリウムは、余分な塩分を排泄する・利尿作用・水分の代謝を助けるなどに有効な成分です。<br />
さらに、水溶性食物繊維のペクチンとオリゴ糖も含まれ、これらは便秘改善のため大いに働いてくれます。また、オリゴ糖はストレートに腸に作用し、腸内のビフィズス菌をふやして、腸の働きを活性化してくれます。</p>
<p>調理のポイント<br />
切ったままにしておくと、酵素の働きでで褐色になってしまいます。変色を防ぐには、酸味の強いレモンやオレンジなどの果汁をかけておくとよいでしょう。60度以上に加熱するとたんばく質分解酵素・プロメリンは、その作用を失います。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
皮が均一に色づいたもので、褐色の斑点が出はじめたら食べごろです。低温を嫌うので室温で保存を。皮ごと冷凍もできます。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>メロンの栄養価と薬効</title>
		<link>http://www.florganism.com/archives/40</link>
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		<pubDate>Fri, 12 Feb 2010 14:01:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[眼精疲労]]></category>
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		<description><![CDATA[栄養と薬効
中近東、中央アジアが原産地。日本へは明治中頃に入ってきましたが、普及したのは大正末期と新しいのです。メロンの種類は、温室メロン（網メロン）と露地メロン（プリンスメロンや夕張メロン）　に大別されます。
主成分は [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
中近東、中央アジアが原産地。日本へは明治中頃に入ってきましたが、普及したのは大正末期と新しいのです。メロンの種類は、温室メロン（網メロン）と露地メロン（プリンスメロンや夕張メロン）　に大別されます。<br />
主成分は、糖質の果糖・ブドウ糖・蔗糖で、これらは吸収が速く、朝食に食べると、即効性の活力源になります。また、喉の渇きを止め、食欲を増進させます。夏パテにもよいでしょう。<br />
利尿作用のあるカリウムも多く含まれています。余分な水分を排泄し、むくみをとるなどと働きます。しかし、体を冷やす作用もあるので、冷え性の人は、夜遅くに食べたり、多食するのは避けたほうがよいでしょう。</p>
<p>さて、温室メロンと露地メロンの成分上の違いは、β-カロチンとビタミンCの含有量にあります。いずれの成分も後者の含有量が多い。しかし、香りは温室メロンに軍配が上がります。<br />
また、β-カロチンほかの有効成分は、ワタの部分に多く含まれています。できれば、捨てずに丸ごといただきたいものです。<br />
<strong>調理のポイント</strong><br />
マスクメロンの食べごろは、日時が指定されていない場合は、花の落ちた部分を押してみて、わずかにへこむようなら食べごろです。また、へタのT字部分はとれやすく、傷みやすいのでつり下げて持たないようにします。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
マスクメロンは中型で、ずっしりと重く、網模様がくっきりと平均して出ているものを。保存は低温で風通しがよいところに。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>プルーンの栄養価と薬効</title>
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		<pubDate>Mon, 08 Feb 2010 14:31:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[栄養と薬効
プルーンはバラ科の落葉中高木で、すももの一品種にあたります。原産地のコーカサスのある村では、「命の果実」と呼び、大切にしています。欧米では、自然食療法〝ミラクルフルーツ　（驚異の果物）″として貧血や便秘に用い [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
プルーンはバラ科の落葉中高木で、すももの一品種にあたります。原産地のコーカサスのある村では、「命の果実」と呼び、大切にしています。欧米では、自然食療法〝ミラクルフルーツ　（驚異の果物）″として貧血や便秘に用いています。朝食にプルーンを食べる習慣はヨーロッパに定着した生活の知恵です。<br />
貧血に有効なのは、鉄をはじめとするミネラルが多いためです。鉄は100g中に1.1g含み、果物の中ではベスト10に入ります。<br />
ビタミンA・B群・ナイアシン、カリウムカルシウムなどのミネラル類もバランスよく含んでいます。白いご飯に塩辛いおかず大好きの日本人には、塩分を体外に運び出すカリウムは大切な栄養素です。<br />
さて、豊富だという鉄は、レバーの含有量にはとてもかないませんが、手軽さで考えるとプルーンに軍配が上がります。携帯もでき、臭みも調理の手間もいらないのですから、働く女性や外食が多い方にはぜひとも利用していただきたい食品です。また、水溶性食物繊維・ペクチンも豊富に含まれ、便秘解消にはもってこいの果物です。<br />
<strong>調理のポイント</strong><br />
あま味があるので、ワインに漬けるだけでも立派な一品になりますし、お菓子に使えば砂糖を使わずにすみます。水煮にしてミキサーにかけるとジャムとしても活用できます。ふだんはドライタイプのものですが、初秋には生来が手に入ることもあります。たっぷりと食べておきましょう。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
ドライタイプは製造年月日が新しいもので、粒が大きくふっくらとしているものを。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>かりんの栄養価と薬効</title>
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		<pubDate>Thu, 04 Feb 2010 14:06:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[栄養と薬効
果実酒、砂糖漬けなど、加工品としてはよく目にするかりんですが、生の果実はなかなか店頭でみかけることは少ないかもしれません。幸運にもみかけることがあったら、ぜひ手にとって香りをかいでみてください。強い芳香は、果 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
果実酒、砂糖漬けなど、加工品としてはよく目にするかりんですが、生の果実はなかなか店頭でみかけることは少ないかもしれません。幸運にもみかけることがあったら、ぜひ手にとって香りをかいでみてください。強い芳香は、果物の中で一番よい香りだといわれます。<br />
かりんの実には、豊富なビタミンCをはじめ、リンゴ酸、クエン酸、抗酸化作用のあるサポニンやタンニン　（渋みの成分）　などが含まれ、動脈硬化・強肝・疲労回復などに効果があります。また、芳香のもとである精油成分には、胃腸の働きを活発にするほか、咳を鎮める作用もあります。<br />
漢方では、乾燥した果実を煎じて去痰や下痢に利用してきました。</p>
<p><strong><br />
調理のポイント</strong><br />
生のままでは、酸味と渋みが強く、堅いのですが、加熱すれば柔らかくなり、ジャムやゼリーが作れます。砂糖漬けや果実酒にも利用できます。また、家庭では作れませんが〝咳止めの飴″としてよく知られ、市販されています。家庭では次のような砂糖漬けで。<br />
●かりんの砂糖漬け<br />
材料と作り方<br />
①かりん2～3個はよく洗って、1cm厚さに切る。<br />
②柔らかくなるまで鍋で煮てから、黒砂糖200gを加え、混ぜながら弱火で煮つめる。<br />
③火から下ろして、黒砂糖100gをまぶして密封容器で保存する。毎日1切れ食べる。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
表面につやがあり、毛が生えそろっているもの。香りの強いもの。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>梅の栄養価と薬効</title>
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		<pubDate>Tue, 05 Jan 2010 14:40:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[栄養と薬効
中国から薬用として渡来した梅は、奈良時代・万葉集に、その花の美しさと香りを愛でて歌われています。平安時代の医薬書「医心方」　には、すでに梅干しの効用が記されています。
以来、梅干しは、喉の渇きや、息切れを防ぐ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
中国から薬用として渡来した梅は、奈良時代・万葉集に、その花の美しさと香りを愛でて歌われています。平安時代の医薬書「医心方」　には、すでに梅干しの効用が記されています。<br />
以来、梅干しは、喉の渇きや、息切れを防ぐなどと、医食の両面で利用してきた貴重な健康食品です。日本各地での植栽の歴史も古く、梅干しが広く普及したのは江戸時代初期といわれています。<br />
強い酸味の主体はクエン酸とリンゴ酸です。クエン酸は胃腸の働きを促進し、食欲をすすめ、たんばく質の消化をよくします。これらの酸は強いので、生食はしませんが、梅干しなどに加工し、悪玉腸内繍菌の抑制、整腸作用などに活用してきました。<br />
また、クエン酸はTCAサイクル　（疲労を回復させる回路）　を円滑にして疲労回復や老化防止に役立つほか、血液中に乳酸がたまらないようにして、肩こりや腰痛をはじめとする、筋肉の疲労や痛みの予防に働きます。また、クエン酸には、カルシウムと結合して骨を強化する効用、鉄の吸収を促進しながら血行をよくする働きも期待できます。<br />
さらに、ビタミン類も含んでいるので風邪や二日酔いにも効果があります。さて、青梅の毒性は、実ではなく核（種）　にあるシアン酸　（青酸）　によるものですが、未熟な梅・青梅は核が柔らかいために実のほうにまでしみ出てきます。ですから、青梅は食べないようにといわれているのです。もちろん、完熟した実にはその心配はありません。</p>
<p><strong>調理のポイント</strong><br />
普通は生食しないので、梅干しや、梅ジャム、梅酒で利用します。梅干しは確かに体にいい成分を含むのですが、塩分20％前後で漬けられた梅干しの塩分が心配です。梅干し1個で塩分1.2g。1日の塩分を10g以下にしたいのですから、1個以上は食べられません。ことに高血圧の方は、減塩の食事が基本ですから、塩分の多い梅干しはすすめられません。<br />
また、胃酸過多症の方は、クエン酸の刺激で胃酸の分泌が盛んになるので、健康食品の梅干しですが多食はできません。塩分を減らして漬ける　「減塩漬け」　は、焼酎を呼び水に使い、漬けたあとの保管や手入れをまめにすることが必要です。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
地方によって品種は様々ですが、粒がそろい、傷や斑点のないもので、梅酒用は青青としているものを。梅干し用は熟したものを選びます。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>レモンの栄養価と薬効</title>
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		<pubDate>Wed, 16 Dec 2009 14:18:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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原産地はインドのヒマラヤ西部といわれています。日本に渡来したのは明治初期。現在は多くをカルフォルニア産などの輸入にたよっているのですが、最近は、農薬などの心配がない国内産の安全なレモンも出回っています。
さて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>栄養と薬効<br />
原産地はインドのヒマラヤ西部といわれています。日本に渡来したのは明治初期。現在は多くをカルフォルニア産などの輸入にたよっているのですが、最近は、農薬などの心配がない国内産の安全なレモンも出回っています。<br />
さて、スポーツ後の日焼け対策にもおすすめなのが、このレモン。あのすっぱさの秘密であるビタミンCとクエン酸が、体の内側から美肌作りに貢献します。<br />
ビタミンCは100g中45mgと、柑きつ類では含有量がトップ。約1個で1日の所要量の叛をまかなえる量です。レモンのビタミンCは皮膚の新陳代謝を活発にし、シミ・ソバカスの沈着を防いでくれるので、日焼け後も色白肌を保てます。また、レモンの酸味の主成分であるクエン酸には疲労回復効果があり、肌の疲れも治してくれます。<br />
効率よく美肌作りに貢献してくれるレモンといえましょう。<br />
ところで、問題になる残留農薬ですが、一般のものは皮に農薬が残っている恐れがあります。絞り汁だけを使うのがのぞましいのですが、薄切りを使いたいときはよく洗って利用するように。<br />
<strong>調理のポイント</strong><br />
ビタミンCは水溶性のビタミンで、壊れやすく、加熱にも弱いのが特徴です。香りも長持ちしません。食べる直前に絞った果汁を使うのがポイントです。また、レモン汁を料理のアクセントとして使うと、酸味が風味をよくし、塩分控えめの料理が可能。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
皮につやがあり、大きさのわりに重いもの。カビがないかどうかをチェック。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>柿の栄養価と薬効</title>
		<link>http://www.florganism.com/archives/14</link>
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		<pubDate>Wed, 09 Dec 2009 00:18:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[くだものの薬効]]></category>
		<category><![CDATA[二日酔い]]></category>
		<category><![CDATA[動脈硬化]]></category>
		<category><![CDATA[疲労回復]]></category>
		<category><![CDATA[美肌]]></category>
		<category><![CDATA[高血圧]]></category>

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		<description><![CDATA[栄養と薬効
柿の学名は「ディオスプロス・カキ」。その学名が示すように柿は日本や中国が原産地で、今では全国に1000種以上の品種があり、日本を代表する果物の一つです。主成分は糖質で、ブドウ糖・果糖・蔗糖を多く含み、即エネル [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
柿の学名は「ディオスプロス・カキ」。その学名が示すように柿は日本や中国が原産地で、今では全国に1000種以上の品種があり、日本を代表する果物の一つです。主成分は糖質で、ブドウ糖・果糖・蔗糖を多く含み、即エネルギー化できるところが特徴の一つ。昔から、そのおいしさもさることながら、「柿が赤くなれば医者が青くなる」といわれるほど、健康によいことでも知られ、薬効が広く活用されてきました。<br />
実際にその成分をみてみると、柑きつ類に次ぐビタミンC　（大きな柿1個で、1日分の所要量が充分とれる）をはじめとして、B1、B2、ミネラルと、各栄養素をバランスよく含んでいます。<br />
また、柿の橙色はβ－カロチンによるもので、ビタミンA効力があります。甘柿にも渋みの成分・シプオールとアルコールデヒドロゲナーゼという酵素があり、これらはアルコールを分解する働きを持っています。<br />
また、カキ渋タンニンは血圧を下げる効果があります。加えて、カリウムが含まれるため利尿作用もあり、酒のあとや二日酔いにはもってこいの果物です。<br />
その葉も、実に負けていません。〝自然のビタミンC剤″と呼ばれるほどの含有量（みかんの数十倍）　を誇り、かきの葉茶や若葉を使った天ぷら料理などは、喫煙や飲酒で失われたビタミンCを補うのにもぴったりです。干し柿の甘味は生柿の4倍、ビタミンA効力は3倍近くにもなります。食物繊維も豊富。<br />
干し柿にふいた白い粉（柿霜）　は、ブドウ糖と果糖の混合物なので食べられます。</p>
<p><strong>調理のポイント</strong><br />
生柿を料理に使うときは、相性のよい大根とともに、なますなどの酢のものにすると、互いのビタミンCを損なうことなく、食べられます。<br />
柿の葉のビタミンCを効率よくとるなら、柿の葉茶が効果的ですが、若葉を使ったサラダやあえもの、天ぷらなどでも、ビタミン類を壊すことなく、上手に効用を生かすことができます。<br />
干し柿は、あえもの・揚げもののほかに、ドライフルーツとしてお菓子の材料に使えます。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
皮にはりとつやがあり色の濃いもの。ヘタがいきいきと元気なものが良品です。</p>
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		<title>グレープフルーツの栄養価と薬効</title>
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		<pubDate>Tue, 08 Dec 2009 15:19:15 +0000</pubDate>
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柑きつ類でありながら、グレープの呼称があるのは、果実がぶどうのように房状につくのに由来しています。比較的新しい品種で、ミカン科に属し、18世紀、西インドのバルバドス島で作出されました。
ビタミンCが豊富で、こ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>栄養と薬効</strong><br />
柑きつ類でありながら、グレープの呼称があるのは、果実がぶどうのように房状につくのに由来しています。比較的新しい品種で、ミカン科に属し、18世紀、西インドのバルバドス島で作出されました。<br />
ビタミンCが豊富で、このCの吸収を高めビタミンPやクエン酸に富むのが特徴。ビタミンCは、1個になんと160mgも含みます。半分でも1日の所要量はほぼ補給できる頼もしさです。そして、生食するのですから、無駄なくビタミンCを摂取できます。Cは抗菌・抗ストレス作用のほかに、コラーゲンの生成に関与しての美肌作り・疲労回復・肝臓機能を強化するなど幅広く体にいい働きをするビタミンです。</p>
<p>また、酸味のもとであるクエン酸は、カルシウムの吸収を高めます。皮にはリモネンなどの精油成分を含み、さわやかな香りで気分を明るくしてくれる作用があります。また、クエン酸との相乗効果で食欲増進・胃腸機能アップにも働きます。<br />
食べる前にしっかり香りをかげば、皮と果肉で薬効が倍増というわけです。</p>
<p><strong>調理のポイント</strong><br />
冷やしすぎると酸味が強く感じられ、おいしくありません。ジュースを飲む場合も少しお湯を加えて温めてから飲むとよいでしょう。低カロリーが特徴の果物ですから、半分に切って食べるときは砂糖でなく、ラム酒やシェリー酒などの洋酒を少しかけ、風味を楽しむのがおすすめ。</p>
<p><strong>選び方と保存</strong><br />
大きめで形が整っているもの。皮が薄くてずっしり感のあるものが良品です。</p>
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