キーウイの栄養価と薬効

Posted by admin | くだものの薬効 | 水曜日 11 11月 2009 9:35 PM

栄養と薬効
ニュージーランドのキーウイ鳥に、形と色が似ていたため、この名がついたキーウイフルーツですが、原産地は中国揚子江沿岸。ニュージーランドに移植されたのち、栽培された果物です。収穫後に追熟すると果肉が柔らかくなり、芳香を生じます。ほどよい酸味とあま味のバランスがさわやかと人気があります。
栄養的な特徴はビタミンCが豊富なことでしょう。キーウイ1個も食べれば1日のC所要量をほぼ満たすことができる量です。
Cの薬効は、抗菌・抗ストレス作用のほかに、皮膚や腱・軟骨の結合組織の主成分になっているコラーゲンの生成を助ける、鉄の吸収を助ける、発ガン物質の生成を抑える、メラニン色素の生成を阻害して肌を白く保つなど大変重要な働きをします。
また、水溶性食物繊維・ペクチンも含みます。これは動脈硬化・高血圧・便秘などに有効に働きます。カリウムもたっぷり含まれているので高血圧症の方には最適の果物です。皮の近くには、たんばく質を分解する酵素アクチこジンを含みますから、肉や魚料理のときのデザートには最適。
調理のポイント
食べたとき舌が刺激される食感、ゼリーに入れるとうまく固まらないのは、成分中のたんばく分解酵素・アクチニジンによるものです。豚肉などに果汁をふりかけておくと肉質が柔らかくなります。

選び方と保存
少し堅めのものを購入し、追熟させてから食べるといいでしょう。リンゴと一緒にポリ袋に入れて常温においておくと追熟が早くなります。

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